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包茎の種類は大きく、(1)真性包茎と(2)仮性包茎に分類されます。
勃起時にほとんど亀頭が露出することが不可能なものは真性包茎と考えてよいでしょう。 真性包茎の場合、性交に支障があるほか、亀頭炎や尿道炎等さまざまな尿路系の問題を引き起こしたり、重症例では腎臓に悪影響をあたえることもあり、見た目の問題以上に重篤な機能障害を伴うことがありますので、厚生労働省からも「病気」であると認められおり、健康保険の適応が可能です。 対して、仮性包茎については重篤な機能障害を伴うことがほとんどないため、保険の適応は認められていません。 そのため仮性包茎の手術は、他の美容外科手術と同様に自由診療扱いとなり、料金については各医療機関の自由裁量となっています。 でも本当に、仮性包茎は見た目以外に医学的なデメリットはないのでしょうか? ![]()
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大きく、
それぞれに一長一短はありますが、ペニスの大きさや余剰包皮の程度など、個人的な条件によって術式を決定する必要があります。 ![]() ![]()
当院では術前カウンセリングから、手術、アフターケアまで、日本形成外科学会認定専門医である院長みずからが責任をもって診療にあたっています。患者さんそれぞれに合った最適な手術をオーダーメイド感覚で受けることができます。よくご検討の上、包茎手術はぜひ専門医のいるクリニックで行ってください!
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もちろん細い糸を使用したほうが傷跡はきれいになりますが、縫合創の強度の問題もあり、あまり細すぎる糸は使用できません。
太い糸で大雑把・力任せに縫合することは論外です。腹部の外科手術後などにしばしば見られる、ブラックジャックの顔のキズのような縫合痕が残ってしまいます。 ![]()
手術で使う縫合糸は、いわゆる「溶ける糸」である、(1)吸収糸と「溶けない糸」である、(2)非吸収糸の2種類があります。
しかしながら、「溶ける」といっても期間的には完全に糸が吸収されて消失するには数ヶ月間かかります。 また、吸収糸は非吸収糸にくらべて生体反応が大きく、炎症や感染の原因になりやすいので、通常の顔の美容手術などにおいては、皮膚の表面を吸収糸で縫合することはまずありません。 ![]()
実は縫合の仕方以上に、傷跡に影響する大事なファクターが「抜糸の時期」です。
縫合糸は生体にとっては「異物」に他なりません。縫合糸を抜糸せずに放置しておけばおくほど、縫合糸を中心として炎症や感染が起きやすくなり、傷跡がきたなくなります。かといって抜糸時期をあまりにもはやくしてしまうと創の離開をおこしてしまいます。 それらの兼ね合いが難しいところですが、つまり、手術の種類や部位によって、それぞれ「適切な抜糸時期」というものが存在するのです。 このような理由で、当院では特別な事情がない限り「溶ける糸での縫合→再来院不要」、という方針はあまりお勧めしません。再診料は手術代金に含まれておりますので、適切な抜糸時期に再来院していただけたらと思います。 ![]()
局所麻酔は局部に麻酔薬を注射しないとならないので、だれがどこでどのような方法で行っても、残念ながら薬液注入時の痛みはゼロにすることはできません。
しかしながら、(1)アイスパックなどによる冷却や(2)麻酔クリーム塗布や麻酔テープ貼付などを併用することにより かなりの程度疼痛を軽減することが可能です。もちろん、このはじめの注射のいっときさえ終わってしまえば、手術中は完全な無痛ですのでご安心ください。 ![]()
これはすべての手術に共通することですが、(1)感染、(2)出血(皮下血腫)があります。
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いわゆる「化膿する」ということです。手術創への細菌感染が原因で、通常術後3〜4日くらいたってから発赤・熱感・疼痛・腫脹が増強してきます。術後の入浴や消毒の指導を
守っていただければ、健常な若い男性の場合、まず心配はありませんが、疲労やストレス、低栄養状態、糖尿病などの基礎疾患がある場合など、免疫が弱っている状態では、感染を起こしやすくなります。感染を起こしてしまった場合、抗生剤の追加投与や治療期間の遅延などが想定されます。
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包茎手術の場合、術中よりも術後の出血が問題となります。これについても、術後の安静・禁酒などを守っていただければ、血が止まりにくい等の出血性素因がある方以外は、
ほとんど心配ありません。もし術後出血を起こしてしまった場合、陰茎の解剖学的条件から、皮下に血が溜まって「皮下血腫」という、いわゆる「たんこぶ」を形成することがあります。
少量の場合はそのまま放置し経過観察しますが、あまりに多量の場合、簡単な再処置を行い、皮下の血腫を押し出してやる必要があります。 ![]() ![]()
院長みずからがカウンセリング、診察をおこないます。患者さんの希望も考慮しながら、患者さんといっしょに治療方針を決定します。
料金についても術前に説明いたします。後からの不明瞭な追加料金などは発生いたしません。当院では月々5,000円からの分割払い可能のクリニックローン制度がありますので、ご希望があれば利用できます。 ![]()
手術時間は約30〜40分程度です。私服や通勤・通学用などの通常の服装で来院してくださってOKですがあまりにもタイトなズボンは望ましくありません。
術後は通常どおり歩行して帰ることができますが、「安静」が大切なので、自転車などでの来院はお控えください。 ![]() ![]()
局所麻酔の効果は1〜2時間もすれば消えてしまいますが、鎮痛剤の内服を院内処方しますので、きちんと内服してもらえば、痛みが問題になることはほとんどありません。
痛みに対して内服薬だけで心配な方には、より強力な鎮痛効果のある座薬を処方することも可能です。 ![]()
消毒液や軟膏を院内処方しますので、翌日から抜糸までの間、自宅でガーゼ交換をおこなってください。当院での包茎手術の再診料は手術料金に含まれていますので、術後なにか心配なことがありましたらすぐに来院ください。
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体温を上昇させ、血流が良くなるような行為は、術後出血を起き易くし、痛みや腫れを悪化させます。つまり、多量の飲酒・重労働・スポーツ・サウナなどは抜糸までは控えてください。
通常のデスクワーク、学校生活は翌日から可能です。シャワーは翌日から、入浴は一週間後から可能です。抜糸は10〜14日後に行います。マスターベーションは2週間後から 性交は4週間後から可ですが、あくまでも程度問題です。手術創は1〜2ヶ月はまだまだ強度的によわく、局所に過度な力が加われば創が離開する可能性があります。 ![]()
他院での手術痕で気になるところがある場合はお気軽にご相談ください。可能な限りお力になります。
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ヒアルロン酸注入によるペニス増大術、シリコンボール・シリコンリングなどのパワーアップ術もご希望があれば施行することができます。
お気軽にご相談ください。
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